ファーストベイクについて

代表挨拶

ホテル業界がサービス業の頂点であるとすれば、介護業界は雲の上のサービス業ではないか・・・昨今人手不足が社会問題となっておりますが、介護の業務の中で機械化出来ることもあると思います。しかし人を幸せにしてくれるのは命あるものからでしか得られないと思っております。お客様の気持ちやご意見を伺い、その想いに対してサービスする側がコミュニケーションを図り、気持ちを一つにするからこそ、満足度の高い最高のサービスへと繋がると思っております。そんなコミュニケーションの力が介護業界の発展に結びつくよう、努めてまいります。

社名の由来

1976年、港区麻布十番に両親が洋菓子とパンを両方提供できるお店として「ファーストベイク」を創業しました。麻布十番という昔ながらのコミュニティーが強い地域性の中、生地だけでなくクリームやチョコ、マヨネーズ等自家製に拘る父、そのパンを調理しつつ接客し相手を思いやる母。その後地域に愛され2015年の歴史に幕を下ろしましてしまいましたが、その地域に愛された店名を継承しました。

『ファースト』は「一番に」

『ベイク』は「人間関係を再び形成する」

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